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<title>高校演劇の今 | 関西えんげきサイト</title>
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<pubDate>Mon, 18 May 2026 15:28:55 +0900</pubDate>
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<title>HPF2026　大阪高校演劇祭</title>
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<pubDate>Mon, 18 May 2026 15:36:03 +0900</pubDate>
<description><![CDATA[高校生の演劇熱、HPFに極まれり
HPF（大阪高校演劇祭の略、以下HPFと表記）は、大阪の高校演劇独自の取り組みにより始まった30年を超える歴史を持つ演劇祭で、一日劇場を借り切って、仕込みから場当たり、リハーサルから本番、客出し、そして片付けまでを1日で全て行う、いわゆる「のりうち」の形式で行われます。同じ劇場で数校が共通の仕込みで行う演劇祭とは、「その日の上演校のための劇場の仕込みになっている点」、「観客はその日の上演校だけを観に行く点」が異なります。一方で、その点にHPFの大変さが凝縮されているとも言えます。スタッフの方が全面的にサポートしてくれるとは言え、全ての仕込みを自分たちでしなければなりません。朝早くから劇場に入り、上演後お客様を送り出してから、片付けをして、常設の状態に戻して、遅い時間に劇場を出ることになります。もちろん当日の仕込みだけではなく、プランニングからスタッフの方に説明するための資料作りも自分たちで行わなければなりません。またそれぞれの会場によって定員があるものの、客席をできるだけ埋めるために、制作的な作業も行います。公演の日程が決まった日から、SNSなどを駆使しながら宣伝活動を行い、パンフレットを作成し、学校内では友人や先生方、学校外ではご家族や一般の方たちに対して、一人でも多く劇場に足を運んで頂けるようにお願いをします。梅雨に入る頃からHPFの公演が終わるまで、HPFに参加する高校の演劇部は、さながら「劇団」の様相を呈してきます。６月中旬から７月上旬には多くの学校で定期考査が行われます。顧問の先生は、テスト作成や採点、成績処理、保護者との面談に追われる、１年の中でもいわゆる忙しい時期にあたります。そんな忙しい時期に行われる演劇祭にも関わらず、HPFは、大阪の地で、コロナ禍の1年を除き、高校演劇の中にあって特筆すべき活動を30年以上連綿と紡いできました。それは日常の忙しさをHPFで上演することの魅力が上回っているからだと思います。2026年度のHPFは16校（14上演団体）が日替わりで14日間に渡って上演をします。14の上演団体のうち、２つが合同チームでの参加となります。これは部員が少なかったり、HPFへの参加の経験がなかったりということでなかなか参加を思いとどまっていた学校が、他校と協力することで参加を決意してくれた結果です。少子化や顧問不足といった高校演劇の状況下にあって、他校と協力することで上演を可能したり、顧問の仕事を分担したりできるという新たな取り組みもHPFを通じて発信していけるものと考えています。また初めてHPFに参加する初参加校や、顧問の転勤や部員の減少によって一度は参加を中断されていたが今年から復帰された再参加校が7校もあります。例年新たに参加される学校が１～２校であることを考えると非常に多いと言えます。新たなラインナップがずらりと並んだHPF2026の開幕が今から待ち遠しいです。初めての参加となった演劇部や、数年～十数年の長期間参加をしていなかった演劇部にとって、HPF参加のハードルは低くはなかったことが想像されます。そのハードルを乗り越えて参加するきっかけとなったのは、きっと生徒たちの演劇に対する熱意だったはずです。３年間しかない高校生活を、より輝く時間にしたいという高校生の熱意は、先日行われた第1回参加校会議でひしひしと感じました。しかし、生徒たちの背中を押したのは、演劇にどっぷりと浸かる夏を生徒たちと過ごす決意をして下さった演劇部顧問の先生であったのは間違いありません。部活動の顧問を務めるだけでも大変な今の時代にあって、自分たちのテリトリーでできる校内公演でもない、記録に残る演劇研究大会（コンクール）でもないHPFという演劇祭に、今年度も多くの参加校を迎えることができました。だからこそ、私は声を大にして高らかに述べたいと思います。“大阪の高校生の演劇熱、演劇部顧問の先生方の熱意と懐の深さは大したものだ”
HPFならではの演劇表現
文の冒頭でHPFの特徴の一つに、劇場を借り切って、自分たちで照明・音響プランを立てて仕込む点をご紹介しました。HPFでは役者だけではなく、１日のスケジュールを管理して安全に公演を行うために舞台を仕切る舞台監督の役割や音響や照明のプラン作成、機材の操作まで生徒たちで行います。HPFで行われる上演は、お客様が劇場に入って観劇し、観劇を終えて劇場をあとにするまで、目にするもの触れるもの全てに高校生が関わっています。無事に幕が開き、幕が降りる、その裏側には、数えきれないほどの努力とドラマが詰まっています。上演後に喜んで下さったお客様の顔を、足取り軽く笑顔で劇場をあとにするお客様の後姿を、上演校の生徒たち、顧問の先生方は、きっと万感の想いを持って見ているはずです。
HPF2026は７月19日（日）～８月３日（月）までの日程で、一心寺シアター倶楽、吹田市文化会館メイシアター 中ホール、大阪ビジュアルアーツ・アカデミー スペース ZEROの３会場で行われます。一心寺シアター倶楽は、160名ほどの定員（以下に記す定員はHPF公演として設定されているものです）で３会場の中ではちょうど中規模の劇場です。奥行きのある円形舞台は切り取り方次第で長方形にも見えます。さらにギャラリーもあり、上演校の工夫次第で、様々な舞台に変化をします。吹田市文化会館メイシアター 中ホールは３会場中最大の規模で、定員は400人を超えます。広い空間と客席を埋めるために全力で立ち向かう高校生の無限の可能性を是非楽しんで頂ければと思います。大阪ビジュアルアーツ・アカデミー スペース ZEROは劇場の定員は85名ほど。舞台とお客様との距離も近く、高校生たちの表情や息遣いをリアルに感じることができます。HPFではそれぞれ異なる特徴を持つ３つの劇場で上演を行うことで、3年間で生徒たちは様々な経験を積むことができ、お客様は劇場が演劇にもたらす効果を最大限に感じることができるようになっています。
2026年度も、会場を提供して下さる劇場様、多くの時間を割いて関わって下さるHPFスタッフの皆様、そしてHPFの意義を理解し支えて下さる大阪芸術大学グループ様の存在によって、HPFを開催することができます。HPF実行委員会代表として、また大阪の高校演劇部の一顧問として、生徒たちに公演の場を作って下さったことに心から感謝申し上げます。高校演劇を支えて下さっている方、高校演劇とはこれまで御縁のなかった方、2026年の夏は、HPFという全国で唯一無二の演劇祭とは一体どのようなものかを感じに劇場に足を運んでみるのはいかがでしょうか。現代社会の大変さや日常の忙しさをものともせず、演劇の素晴らしさや演劇でしか味わうことのできない瞬間に真っすぐ向かう高校生と高校生とともに走る顧問の先生、卓越した知識と経験と高校演劇への理解と深い愛情を持って上演を支えて下さる劇場スタッフの方々、そんな最高のチームによって創り上げられる極上の空間が広がっていることをお約束します。]]></description>
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<title>HPF2025　大阪高校演劇祭</title>
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<pubDate>Tue, 17 Jun 2025 07:00:01 +0900</pubDate>
<description><![CDATA[HPF2025 大阪高校演劇祭
7月20日（日）より、HPF（大阪高校演劇祭）2025が開幕します。今年度は7月20日（日）～8月3日（日）までの日程で、一心寺シアター倶楽、吹田市文化会館メイシアター 中ホール、大阪ビジュアルアーツ・アカデミー スペース ZEROの3会場で行われます。
一心寺シアター倶楽は、160名ほどの定員（以下に記す定員はHPF公演として設定されているものです）で3会場の中ではちょうど中規模の劇場です。奥行きのある円形舞台は切り取り方次第で長方形にも見えます。さらにギャラリーもあり、上演校の工夫次第で、様々な舞台に変化をします。吹田市文化会館メイシアター 中ホールは3会場中最大の規模で、定員は400人を超えます。広い空間と客席を埋めるために全力で立ち向かう高校生の無限の可能性を是非楽しんで頂ければと思います。今年度からご協力頂くことになったスペース ZEROは、実は1990年に産声を上げたHPFをずっと支えて下さった存在でした。一度HPFはスペース ZEROから離れましたが、再び高校演劇の聖地として関係を築くことができました。本当に嬉しく思います。劇場の定員は85名ほど。舞台とお客様との距離も近く、高校生たちの表情や息遣いをリアルに感じることができます。HPF上演のために、スタッフの方々が中心となり、HPF参加校の先生方や演劇部のOB・OGやビジュアルアーツ・アカデミーの学生さんが協力して、なんと客席を一から制作しました。会場に足を運んで頂いた方には、HPFの本気度を肌で感じて頂けるはずです。
昨年度はHPFの魅力を、演劇部が劇場を一日借り切ることができることだと紹介しました。この形式で、この規模で行われている高校演劇祭は全国に類を見ないと思います。おかげさまをもちまして2024年度は2000名を超える方にHPFをご観劇頂きました。コロナで一度は先行きが怪しくなってしまった高校演劇が、見事に復活して、さらに輝きを増していると実感しています。今年度は、HPFのもう一つの魅力をお伝えします。それは、高校生が本気になって集客をするイベントだということです。それがコンクールとの最大の違いだと思います。夏休みの貴重な1日に劇場に足を運んでもらうことは当たり前のことではありません。これまで築いてきた人間関係、演劇部に打ち込んできた姿への評価、熱心な宣伝活動、そういったことが1人1人の集客につながっていきます。予約リストの人数が増えてくるたびに、ご来場頂いたお客様には絶対に満足して帰って頂きたいという思いが高まり、一層稽古に熱が加わります。満席になった客席、きれいな照明と音響に包まれて上演することに魅入られている、それが演劇部員です。劇中に客席と共有する感動、終わった後お客様から頂戴する感想が、現代の様々なことに追われている高校生と演劇部顧問をHPFに向けて突き動かす原動力になっています。劇場の仕込み、選んだ上演作品、上演のクオリティ、それらは今年度のお客様の満足度につながり、演劇部の評価となり、次年度以降の集客につながっていきます。伝統とも呼ばれ、人気や流行りとも表現される、そんな目に見えないとてつもないものを求めて、4月から部員と顧問が一体となって、HPFに向かっていきます。上位大会があるコンクールとは異なるため、次の公演があるわけではありません。2～3ヶ月の間全力で作り上げてきた舞台は、公演の日の夜にはすべて形としては残らないものになって消えてしまいます。それでも、目には見えなくても、確実に残るものを毎年毎年積み重ねて30年以上続いてきたイベントがHPFです。2025年度も、会場を提供して下さる劇場様、多くの時間を割いて関わって下さるHPFスタッフの皆様、そしてHPFの意義を理解し支えて下さる大阪芸術大学グループ様の存在によって、HPFを開催することができます。HPF実行委員会代表として、また大阪の高校演劇部の一顧問として、生徒たちに公演の場を作って下さったことに心から感謝申し上げます。
統廃合で高校の数が減少する中にあって、2025年度は部員数750名を超えました。演劇部は文化部でありながら、劇を作るという特性から比較的拘束時間も長く、体力的な負担も大きく、創作活動の過程において部員同士の衝突もある部活だと思います。それでも演劇に憧れて入部してきてくれる高校生がこれだけ多いという事実に、これからの高等学校の教育に対して希望が持てる気がします。今年度もこの言葉を結びの言葉とさせて頂きます。「最近の若者は…」とか「最近の教育現場は…」等、そんな言葉が聞かれるようになって久しいですが、HPFに足を運んで下さった方はきっと純粋で、真っすぐで、熱い高校生の姿を目にして頂けるはずです。是非一度劇場にお運び頂ければ幸いです。]]></description>
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<title>「ロボット-RUR」高校生のための演劇ワークショップ　Go! Go! High School Project 2024 成果発表公演</title>
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<pubDate>Mon, 05 Aug 2024 13:31:31 +0900</pubDate>
<description><![CDATA[「Go! Go! High School Project （通称：ゴーハイ）」とは、夏休みの期間を使い、学校の枠をこえて出会った仲間たちと一本の芝居をつくる、高校生のための演劇ワークショップです。16年目を迎える今年の夏は、兵庫県内の学校を中心に全国から12校22名の高校生たちが参加します。AIやアンドロイドが昔よりずっと身近になった今の時代に、“ロボット”という言葉のルーツでもあるカレル・チャペックの「ロボット-RUR」に挑みます。高校生たちが、ひと夏をかけて“全力”で取り組んだ勇姿を、ぜひご覧ください。
あらすじ：ロッスム・ユニヴァーサル・ロボット（RUR）社のロボット工場がある孤島。そこでは、労働用ロボットが大量生産されている。人間は自ら働くことをやめ、すべての仕事をロボットが行うようになっていく。やがて、ロボットに魂を与えたことで反乱が起こり、人類は滅び、世界はロボットに支配される。しかし、ロボット製造法が失われ、自らの製造方法を知らないロボットたちは、滅亡の危機に瀕する…。1920年代に作られた古典SF傑作。
原作：カレル・チャペック翻訳：阿部賢一（中公文庫）演出：F.O.ペレイラ 宏一朗]]></description>
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<title>HPF2024　大阪高校演劇祭</title>
<link>https://k-engeki.net/high_school/article/296</link>
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<pubDate>Tue, 25 Jun 2024 00:00:00 +0900</pubDate>
<description><![CDATA[7月21日（日）より、HPF（大阪高校演劇祭）2024が開幕します。今年度は7月21日（日）～8月3日（土）までの日程で開催されるHPFは、高等学校演劇部が劇場を一日借り切って、朝に小屋入りをして、舞台・音響・照明を仕込んで、リハーサル、上演を行い、そして自分たちで撤収まで行う、大阪の高校演劇にとっての一大イベントです。1990年にスタートして以来、30年以上の歴史のある演劇祭であり、ここまでしっかりと高校生に劇場をつかわせてくれる演劇祭は日本全国でおそらく、このHPFしかないと思います。そんな奇跡のような演劇祭が30年以上に渡って続いてきたのは、会場を提供して下さる劇場、高校生によりそってサポートして下さるHPFスタッフの皆様、そしてHPFの意義を理解し支えて下さる大阪芸術大学グループ様の存在があったからです。舞台に立つのは高校生かもしれませんが、多くの大人の高校演劇に対する熱い思いが詰まった舞台であること、それもHPFの魅力の1つと言えます。
今年度のHPFは、一心寺シアター倶楽、吹田市文化会館メイシアター中ホール、ウイングフィールドの3会場で行われます。
一心寺シアター倶楽は、160名ほどの定員（以下に記す定員はHPF公演として設定されているものです）で3会場の中ではちょうど中規模の劇場です。奥行きのある円形舞台は切り取り方次第で長方形にも見えます。さらにギャラリーもあり、上演校の工夫次第で、様々な舞台に変化をします。一心寺シアター倶楽は、HPF中最多の8校が上演するからこそ、各上演の個性が際立つのではないでしょうか。
吹田市文化会館メイシアター中ホールは3会場中最大の規模で、定員は400人を超えます。大きな舞台に立ち向かう高校生の無限の可能性を是非楽しんでいただければと思います。
ウイングフィールドは都会の中に存在する、日常空間の中にある「非日常空間」的劇場です。劇場の定員は60名ほど。その最大の特長は、舞台とお客様との距離の近さ。高校生たちの表情や息遣いをリアルに感じて頂けるのではないでしょうか。
今年も多くの方の支えの中でHPFを開催することができ、本当に嬉しく有難く思います。
「最近の若者は…」とか「最近の教育現場は…」等、そんな言葉が聞かれるようになって久しいですが、きっと皆様が想像されている以上に、現代の高校生も純粋で、真っすぐで、案外熱いはずです。制限のあるコンクールではなく、HPFという自由な表現の場で、現代の高校生たちが何を表現し、訴えていくのか、是非多くの方に目撃して頂きたいと思います。]]></description>
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<lastBuildDate>Mon, 18 May 2026 15:40:25 +0900</lastBuildDate>
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