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<title>高校演劇の今 | 関西えんげきサイト</title>
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<pubDate>Tue, 11 Jul 2023 12:59:51 +0900</pubDate>
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<title>HPF2025　大阪高校演劇祭</title>
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<pubDate>Tue, 17 Jun 2025 07:00:01 +0900</pubDate>
<description><![CDATA[HPF2025 大阪高校演劇祭
7月20日（日）より、HPF（大阪高校演劇祭）2025が開幕します。今年度は7月20日（日）～8月3日（日）までの日程で、一心寺シアター倶楽、吹田市文化会館メイシアター 中ホール、大阪ビジュアルアーツ・アカデミー スペース ZEROの3会場で行われます。
一心寺シアター倶楽は、160名ほどの定員（以下に記す定員はHPF公演として設定されているものです）で3会場の中ではちょうど中規模の劇場です。奥行きのある円形舞台は切り取り方次第で長方形にも見えます。さらにギャラリーもあり、上演校の工夫次第で、様々な舞台に変化をします。吹田市文化会館メイシアター 中ホールは3会場中最大の規模で、定員は400人を超えます。広い空間と客席を埋めるために全力で立ち向かう高校生の無限の可能性を是非楽しんで頂ければと思います。今年度からご協力頂くことになったスペース ZEROは、実は1990年に産声を上げたHPFをずっと支えて下さった存在でした。一度HPFはスペース ZEROから離れましたが、再び高校演劇の聖地として関係を築くことができました。本当に嬉しく思います。劇場の定員は85名ほど。舞台とお客様との距離も近く、高校生たちの表情や息遣いをリアルに感じることができます。HPF上演のために、スタッフの方々が中心となり、HPF参加校の先生方や演劇部のOB・OGやビジュアルアーツ・アカデミーの学生さんが協力して、なんと客席を一から制作しました。会場に足を運んで頂いた方には、HPFの本気度を肌で感じて頂けるはずです。
昨年度はHPFの魅力を、演劇部が劇場を一日借り切ることができることだと紹介しました。この形式で、この規模で行われている高校演劇祭は全国に類を見ないと思います。おかげさまをもちまして2024年度は2000名を超える方にHPFをご観劇頂きました。コロナで一度は先行きが怪しくなってしまった高校演劇が、見事に復活して、さらに輝きを増していると実感しています。今年度は、HPFのもう一つの魅力をお伝えします。それは、高校生が本気になって集客をするイベントだということです。それがコンクールとの最大の違いだと思います。夏休みの貴重な1日に劇場に足を運んでもらうことは当たり前のことではありません。これまで築いてきた人間関係、演劇部に打ち込んできた姿への評価、熱心な宣伝活動、そういったことが1人1人の集客につながっていきます。予約リストの人数が増えてくるたびに、ご来場頂いたお客様には絶対に満足して帰って頂きたいという思いが高まり、一層稽古に熱が加わります。満席になった客席、きれいな照明と音響に包まれて上演することに魅入られている、それが演劇部員です。劇中に客席と共有する感動、終わった後お客様から頂戴する感想が、現代の様々なことに追われている高校生と演劇部顧問をHPFに向けて突き動かす原動力になっています。劇場の仕込み、選んだ上演作品、上演のクオリティ、それらは今年度のお客様の満足度につながり、演劇部の評価となり、次年度以降の集客につながっていきます。伝統とも呼ばれ、人気や流行りとも表現される、そんな目に見えないとてつもないものを求めて、4月から部員と顧問が一体となって、HPFに向かっていきます。上位大会があるコンクールとは異なるため、次の公演があるわけではありません。2～3ヶ月の間全力で作り上げてきた舞台は、公演の日の夜にはすべて形としては残らないものになって消えてしまいます。それでも、目には見えなくても、確実に残るものを毎年毎年積み重ねて30年以上続いてきたイベントがHPFです。2025年度も、会場を提供して下さる劇場様、多くの時間を割いて関わって下さるHPFスタッフの皆様、そしてHPFの意義を理解し支えて下さる大阪芸術大学グループ様の存在によって、HPFを開催することができます。HPF実行委員会代表として、また大阪の高校演劇部の一顧問として、生徒たちに公演の場を作って下さったことに心から感謝申し上げます。
統廃合で高校の数が減少する中にあって、2025年度は部員数750名を超えました。演劇部は文化部でありながら、劇を作るという特性から比較的拘束時間も長く、体力的な負担も大きく、創作活動の過程において部員同士の衝突もある部活だと思います。それでも演劇に憧れて入部してきてくれる高校生がこれだけ多いという事実に、これからの高等学校の教育に対して希望が持てる気がします。今年度もこの言葉を結びの言葉とさせて頂きます。「最近の若者は…」とか「最近の教育現場は…」等、そんな言葉が聞かれるようになって久しいですが、HPFに足を運んで下さった方はきっと純粋で、真っすぐで、熱い高校生の姿を目にして頂けるはずです。是非一度劇場にお運び頂ければ幸いです。]]></description>
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<title>「ロボット-RUR」高校生のための演劇ワークショップ　Go! Go! High School Project 2024 成果発表公演</title>
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<pubDate>Mon, 05 Aug 2024 13:31:31 +0900</pubDate>
<description><![CDATA[「Go! Go! High School Project （通称：ゴーハイ）」とは、夏休みの期間を使い、学校の枠をこえて出会った仲間たちと一本の芝居をつくる、高校生のための演劇ワークショップです。16年目を迎える今年の夏は、兵庫県内の学校を中心に全国から12校22名の高校生たちが参加します。AIやアンドロイドが昔よりずっと身近になった今の時代に、“ロボット”という言葉のルーツでもあるカレル・チャペックの「ロボット-RUR」に挑みます。高校生たちが、ひと夏をかけて“全力”で取り組んだ勇姿を、ぜひご覧ください。
あらすじ：ロッスム・ユニヴァーサル・ロボット（RUR）社のロボット工場がある孤島。そこでは、労働用ロボットが大量生産されている。人間は自ら働くことをやめ、すべての仕事をロボットが行うようになっていく。やがて、ロボットに魂を与えたことで反乱が起こり、人類は滅び、世界はロボットに支配される。しかし、ロボット製造法が失われ、自らの製造方法を知らないロボットたちは、滅亡の危機に瀕する…。1920年代に作られた古典SF傑作。
原作：カレル・チャペック翻訳：阿部賢一（中公文庫）演出：F.O.ペレイラ 宏一朗]]></description>
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<title>HPF2024　大阪高校演劇祭</title>
<link>https://k-engeki.net/high_school/article/296</link>
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<pubDate>Tue, 25 Jun 2024 00:00:00 +0900</pubDate>
<description><![CDATA[7月21日（日）より、HPF（大阪高校演劇祭）2024が開幕します。今年度は7月21日（日）～8月3日（土）までの日程で開催されるHPFは、高等学校演劇部が劇場を一日借り切って、朝に小屋入りをして、舞台・音響・照明を仕込んで、リハーサル、上演を行い、そして自分たちで撤収まで行う、大阪の高校演劇にとっての一大イベントです。1990年にスタートして以来、30年以上の歴史のある演劇祭であり、ここまでしっかりと高校生に劇場をつかわせてくれる演劇祭は日本全国でおそらく、このHPFしかないと思います。そんな奇跡のような演劇祭が30年以上に渡って続いてきたのは、会場を提供して下さる劇場、高校生によりそってサポートして下さるHPFスタッフの皆様、そしてHPFの意義を理解し支えて下さる大阪芸術大学グループ様の存在があったからです。舞台に立つのは高校生かもしれませんが、多くの大人の高校演劇に対する熱い思いが詰まった舞台であること、それもHPFの魅力の1つと言えます。
今年度のHPFは、一心寺シアター倶楽、吹田市文化会館メイシアター中ホール、ウイングフィールドの3会場で行われます。
一心寺シアター倶楽は、160名ほどの定員（以下に記す定員はHPF公演として設定されているものです）で3会場の中ではちょうど中規模の劇場です。奥行きのある円形舞台は切り取り方次第で長方形にも見えます。さらにギャラリーもあり、上演校の工夫次第で、様々な舞台に変化をします。一心寺シアター倶楽は、HPF中最多の8校が上演するからこそ、各上演の個性が際立つのではないでしょうか。
吹田市文化会館メイシアター中ホールは3会場中最大の規模で、定員は400人を超えます。大きな舞台に立ち向かう高校生の無限の可能性を是非楽しんでいただければと思います。
ウイングフィールドは都会の中に存在する、日常空間の中にある「非日常空間」的劇場です。劇場の定員は60名ほど。その最大の特長は、舞台とお客様との距離の近さ。高校生たちの表情や息遣いをリアルに感じて頂けるのではないでしょうか。
今年も多くの方の支えの中でHPFを開催することができ、本当に嬉しく有難く思います。
「最近の若者は…」とか「最近の教育現場は…」等、そんな言葉が聞かれるようになって久しいですが、きっと皆様が想像されている以上に、現代の高校生も純粋で、真っすぐで、案外熱いはずです。制限のあるコンクールではなく、HPFという自由な表現の場で、現代の高校生たちが何を表現し、訴えていくのか、是非多くの方に目撃して頂きたいと思います。]]></description>
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<title>HPF2023　大阪高校演劇祭</title>
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<pubDate>Tue, 11 Jul 2023 13:03:46 +0900</pubDate>
<description><![CDATA[大阪にはHPFがある。Highschool Play Festivalである。毎年夏、大阪の小劇場で開催される高校演劇祭。今年は7月21日から8月4日まで、一心寺シアター倶楽、メイシアター、高槻城公園芸術文化劇場南館、ウイングフィールドを会場として、12校が参加して行われる。原則として一日一校一公演が行われる。朝に小屋入りして、仕込んで、リハーサルを行って、そして本番を上演し、再びばらして公演終了。会場提供する劇場も、高校生の上演をサポートするスタッフも、高校生につきっきり。一日の終わりは、劇場、スタッフ、高校側の全員が集合してのミーティング。本番を終えた高揚感の中、晴れ晴れとした表情の高校生を劇場、スタッフは送り出し、翌日に備える。これを毎日、この期間、各会場で繰り返していくHPF。このような高校演劇祭はどこにもない。大阪だけの、大阪が誇る演劇祭なのだ。始まりは1990年。大阪駅近くの専門学校地下に存在した小劇場スペースゼロでHPFは産声を上げた。生みの親がその専門学校講師で、スペースゼロを運営されていた演出家の故古賀かつゆき氏だった。高校演劇コンクールの審査員をされた古賀氏が、高校生が本当に自由に表現したい舞台を提供したい、と始められたものだった。上演時間1時間以内で、それを超えると失格となるルールのため、やりたい作品は制約を受けるし、審査によって競争意識が生じてしまうコンクールでは、のびのびとした自由な表現は難しいのではないかとの思いから、第1回からこのようなシステムが採用されていた。それがもう、30年を超えて続いている。この歴史に携わった人たちは多く、地元大阪、関西はもちろん、全国各地で今も活躍している人がいる。今年は世代交代が進み、運営するHPF実行委員会の代表も事務局長も交代した。新たに代表となった高杉学氏は言う。「やりたい気持ちがあるのなら、5年でも10年でも続けていかないといけないと思います。コンクールとは違う、楽しい表現の場としてのHPFという根本は変えないで、僕らの世代が高校演劇の文化を守る気持ちで続けていこうと思います」しかし、コロナの直撃を受けた高校演劇の現状は決して楽観視はできないようだ。昨年度まで事務局長であった古川智子氏は「今年は、中学の3年間で文化祭を全く経験していないような生徒が高校に入ってきました。マスクでの活動に慣れすぎて本番でも外すことをいやがる演劇部員もいます」と語る。働き方改革、ブラック部活問題。演劇部をとりまく環境は変化し、ポストコロナの現在はゼロからの出発なのかもしれない。しかし「なにもない空間」（ピーター・ブルック）というのなら、それこそ演劇ではないか。そもそも高校演劇自体、敗戦後の何もない焼け跡から生まれた新しい文化だった。スペースゼロ閉鎖の時、古賀氏は「閉鎖された小劇場『スペースゼロ』の記録」に記している。「やがて部活そのものが後ろ指をさされ、冷たい視線にさらされる時代が来るのだろう。それでも尚、身を寄せ合いながら作り出される高校演劇があるに違いない。想像するだけで胸が熱くなる」「なにもない空間」から立ち上がる高校演劇、HPF。新しい力は誰も予測できない。それが今年、始まろうとしている。]]></description>
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<lastBuildDate>Mon, 23 Jun 2025 10:25:29 +0900</lastBuildDate>
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