コロナからの復興企画~関西演劇を広める、広げる

関西えんげき大賞

関西発の公演 MONO第50回公演『なるべく派手な服を着る』 VIEW:95 UPDATE 2023.01.23

「えっと、一人とばして翔君なの」
写真の説明をした人はそう言った
ああ、とばされたのは私いつも忘れられる
だからなるべく派手な服を着ている

育った環境に強烈に縛られている愚かな家族。
鎖から解き放たれていく様を、愉快に描く自信作です。
MONOの第50回公演は2008年初演作品を劇団メンバーで再創作し強度を増して上演します。

■公演日
2022年2月
22日(水)19:00〜
23日(木・祝)19:00〜
24日(金)14:00〜、19:00〜
25日(土)13:00〜、18:00〜
26日(日)14:00〜

■会場
AI・HALL 伊丹市立演劇ホール

パフォーマーの紹介

MONO

京都を拠点に活動する劇団。1989年に立命館大学に在籍していた土田英生を中心に、「B級プラクティス」として旗揚げ。1990年以降の全作品の作・演出を代表の土田英生が務める。1991年にMONOに改名し現在にいたる。2009年に文化庁芸術祭優秀賞を受賞、2017年に大阪文化祭賞優秀賞を受賞。