- 詳細公演情報(ここを押してください)
- https://knitcap.jp/curry42/
太郎「ピリッとしたもんが食べたいな」
次郎「カレーなんてどうでしょう」
太郎「なんやそれ」
時代は1905年夏。
場所は大阪近郊、吹田村にある庄屋屋敷「浜家」の玄関。
浜家の家族や奉公人を中心に、
屋敷に出入りする村人や、
各地を回る薬屋などの姿を活写する。
その背景には日露戦争を機に
国民国家へ変貌する日本の姿があった――
2021年に京都で初演を迎え、2022年に東京で上演。
そして2023年、作品舞台となった吹田にてフィナーレを飾ります!!
■公演日
2023年2月
18日(土)14:00〜
19日(日)14:00〜
■会場
吹田市文化会館メイシアター(中ホール)
大阪府吹田市泉町2丁目29-1
パフォーマーの紹介
ニットキャップシアター
芝居/語り/ダンス/民族楽器の生演奏/歌/仮面や布などのマジカルグッズ……様々な舞台表現と「言葉」とを組み合わせて、イマジネーションあふれる作品を生み出す京都の劇団。
「ガラパゴスエンターテインメント」という言葉を大事に、創作を続けています。
1999年旗揚げ。現在、劇団員は10名。
劇団名はムーンライダーズの楽曲『ニットキャップマン』より。