コロナからの復興企画~関西演劇を広める、広げる

関西えんげき大賞

関西発の公演 遊劇体#65『灯灯ふらふら』 VIEW:84 UPDATE 2023.02.07

令和の時代。大阪府南部の山裾のまち。盆踊りの日(もはや踊る人などほとんどいない)。ワタシの住むムラでは、人が消え、空き家が増え、住人を失った家は荒れ果てている。ムラナカは老人ばかりだ。
うつらうつら夢の中を彷徨っているワタシのもとに、幼なじみがやってきた。若き日の記憶がよみがえる。幼なじみはワタシを迎えにやってきた。大好きだった先輩もやってきた。甘き懐かしい青春時代に回帰する。走馬灯がよぎる。
ワタシはゆかねばなるまい。
また、ムラからひとり、人が消えるのだ、と思う。

■公演日
2023年3月
24日(金)19:30〜
25日(土)14:00〜
26日(日)13:00〜、17:00〜
27日(月)14:00〜

■会場
THEATRE E9 KYOTO
京都市南区東九条南河原町9-1

パフォーマーの紹介

遊劇体

1983年結成。翌年初夏、仮設テント劇場での野外劇にて旗揚げ。
以降2002年春まで京大西部講堂を拠点として活動。2001年『闇光る』の上演をきっかけに、シンプルな空間と様式化された演技による、〈演劇であること〉に開き直った表現で再スタートを切る。また、近代の作家・泉鏡花の全戯曲上演に取り組む。