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かつて、大阪の中心部、北区扇町に、扇町ミュージアムスクエアがありました。関西小劇場界の拠点劇場で、多くの俳優、作家、演出家、スタッフが誕生し、現在も全国で活躍しています。大阪ガスの運営は、当時のメセナ大賞を受賞し、今でも伝説となっています。18年間の活動を終えてから20年後の本年、再び扇町に新しい劇場「扇町ミュージアムキューブ」が生まれます。今回の公演は、オープニングの杮落としを飾るものです。
今回の作品は、20世紀末、ノストラダムスの予言により終末のブームが世を騒がせましたが、それでも、あるべき未来に向かわねばならない私達を、21世紀の現在に置き換え、ネガティブな未来へ向く現在に希望を見つけようとする物語です。
~「まさかの未来がやって来る!空は顔色を変え、全ての歴史が終わる。さぁ、まさかの今へまっさかさま!」まさか様のお告げに、勇ましく立ち向かえ!~
■公演日
2023年10月
5日(木)19:30
6日(金)♥14:00〜、19:30〜
7日(土)♥13:00〜、17:00〜
8日(日)13:00〜
9日(月・祝)13:00〜
♥=終演後、アフタートークあり。詳細は、劇団HP、SNSで!
■会場
扇町ミュージアムキューブ
(大阪市北区南扇町6-26)
パフォーマーの紹介
南河内万歳一座
1980年10月、大阪芸術大学(舞台芸術学科)の有志により結成。『蛇姫様』(作・唐十郎)で旗揚げ公演後、第2回公演以降は、座長・内藤裕敬のオリジナル作品を上演している。