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毎日の迫り来る「暇」とどう対峙するかのみにそのエネルギーのほぼ全てを費やし過ごした青春の日々。
それは極めて純度の高い不毛であり
かつ最大級に豊かな時間だった。
今になって振り返ればの話。
ここ最近はなんだかすぐにくたびれちゃう。大好きな悪口を云うエネルギーさえままならない。
このままでは大変だ!
そんなわけでもっかいあの頃の黄金の不毛を 取り戻そうというのがこの劇です。
みんなして不毛の大草原を裸足で駆け回り脳みそ空っぽにしてアヘアヘ笑えたらいいなーと思う。
したら明日ぐらいは楽しく生きられるかも知れない。
灼熱の八月、午前0時
ぼくは一体の死体と出会った
■公演日
2023年11月
3日(金)19:30
4日(土)15:00〜、19:00〜
5日(日)12:00〜、16:00〜
■会場
大阪市立芸術創造館
(大阪市旭区中宮1-11-14)
パフォーマーの紹介
三俣婦人会
2014年発足。主宰・脚本・演出をゴン駄々吉が務める「演劇」をつくるプロデュース・ユニット。
これまでの作品に“うどんで少年の首を絞めたうどん職人”、“羊人間だった母”、“起きたら彼女の腹から大根が生えていた”など、不条理でナンセンスな設定を好む傾向あり。
なお2014年発足以来、団員となる婦人を急募し続けている。できれば、熟れたエロめの婦人を急募し続けている。
それが概ね三俣婦人会、である。