コロナからの復興企画~関西演劇を広める、広げる

関西えんげき大賞

関西発の公演 Plant M No.21『ハレノヒ』 VIEW:162 UPDATE 2024.03.03

Plant Mを主宰する樋口ミユと、企画集団A-A’を主宰する中川圭永子が、あいりん地区にある単身高齢生活保護受給者の社会参加、生活支援プログラムを行う「ひと花センター」で出会い、網膜色素変性症という難病を持つ中川が「瞽女さんのお芝居をしたい」と思ったことから、ハレノヒプロジェクトが始まりました。「瞽女」とは、かつて東北地方に、三味線を携え歌いながら村々を巡った、視覚障害のある女性芸人のことです。室町時代から始まったとされ、物語性のある古浄瑠璃などの段物を中心に、流行り歌、民謡、そのほか都会の出来事や地震災害など読み込んだ口説きなどで、村人は、遠くの動きを知ることができたと言われています。盲目の女性が峠を越え、谷川の一本橋を渡り、村まで来てくれたのは、神のご加護によるものと畏敬の念で迎えられていたそうです。この「瞽女さん」を、軸に、現在の中川圭永子の自伝的物語を作り上げます。

■公演日
2024年4月
3日(水)19:00〜
4日(木)19:00〜
5日(金)14:00〜、19:00〜
6日(土)14:00〜

■会場
高津の富亭(高津宮)
(大阪市中央区高津1-1-29)