- 詳細公演情報(ここを押してください)
- https://www.ne.jp/asahi/gekidan/taiyozoku/
1989年から22年の時を経て、今一つの劇場が失われようとしている。創作者として、ディレクターとしてこの劇場に深くかかわってきた作者の視点から、この劇場の終わりを描く。
劇場を失ってもなお成り立つ演劇行為とは何だろう。場所の記憶、交差した人びと。まだ呼吸を続けるこの何もない空間を確かめ、その行く末を眺望する。
■作・演出
岩崎正裕
■出演
岸部孝子 佐々木淳子 桐子 中西由宇佳 韓寿恵 森本研典
池川貴清 田代紗楽(劇団五期会) 橋本浩明
■公演日
2025年12月
12日(金)19:30
13日(土)11:30〜、15:30〜
14日(日)15:30〜
■会場
AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)
(兵庫県伊丹市伊丹2-4-1)
■料金(全席自由・日時指定)
一般 3,500円(前売)、3,800円(当日)
U-22 2,500円(前売)、2,800円(当日)
ペア割引 6,000円(予約・前売のみ)
伊丹市民割引 2,500円(予約のみ)
■チケット取扱
*太陽族’s STORE(前売券販売)
https://gekidantaiyozoku.stores.jp
*Corichチケット!(予約・当日精算)
https://ticket/corich.jp/apply/400418
*AI・HALL(電話予約・当日精算)
072-782-2000(火曜休館)
パフォーマーの紹介
劇団太陽族
1982年、大阪芸術大学舞台芸術学科当時1年生を中心に旗揚げされた「劇団大阪太陽族」の活動を経て、1990年「199Q太陽族」と改名。2001年から現在名で活動を継続。主に関西を拠点として、岩崎正裕の戯曲を中心に上演している。