- 詳細公演情報(ここを押してください)
- https://stamp-llc.com/stage/vol11_akudo/
出演者にサファリ・Pの芦谷康介、佐々木ヤス子、達矢のほか、ダンサー・振付家・写真作家と多面的な活動を行なっている辻本佳、ダンサー・振付家としての確かな実力を持ち、『透き間』(2023)では少女から老婆まで演じ分け話題となった森裕子を迎える。2017年の初演以来初の女性キャストが2名となった『悪童日記』。京都公演、愛知公演、そして待望の東京公演が実現する。
2017年初演時には、5つの無機質な台と5人の俳優、抑揚を排除した言葉で、主人公である双子の日記の「文体」そのものの舞台化を試み、話題となったサファリ・Pの『悪童日記』。
2025年版では、新たなキャストと新演出により、物語のもつその無機質な印象を小説同様、徐々に覆し、作者アゴタ・クリストフの体験した戦時下の片田舎の風景と、それによって浮かび上がる人間の孤独をリアルに立ち上げる。
【京都公演】
■公演日
2025年6月
6日(金)19:00☆~
7日(土)13:00☆~
8日(日)13:00●~
●託児サービス
☆字幕タブレット貸出し
※受付開始は開演の45分前、開場は30分前
■会場
ロームシアター京都 ノースホール
(京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13)
URL:https://rohmtheatrekyoto.jp/
【愛知公演】
■公演日
2025年6月
14日(土)13:00☆〜
15日(日)13:00●〜
(劇場入り期間 6月10日(火)~)
●託児サービス
☆字幕タブレット貸出し
※受付開始は開演の45分前、開場は30分前
■会場
メニコン シアターAoi
(愛知県名古屋市中区葵3丁目21-19)
URL:https://meniconart.or.jp/aoi/
【東京公演】
■公演日
2025年12月
19日(金)19:00☆~
20日(土)13:00☆~
21日(日)13:00~
(劇場入り期間 12月15日(月)~)
☆字幕タブレット貸出し
※受付開始は開演の45分前、開場は30分前
■会場
すみだパークシアター倉
(東京都墨田区横川1丁目1-10)
URL:https://theater.sasayacafe.com/
パフォーマーの紹介
サファリ・P
2015年7月、利賀演劇人コンクール2015にて『財産没収』(作:テネシー・ウィリアムズ)を上演。優秀演出家賞一席を受賞。メンバーは芦谷康介、達矢、佐々木ヤス子、池辺茜、森永恭代、山口茜の6名(2022年9月現在)。パフォーマー(俳優・ダンサー)・技術スタッフ(照明・音響)・演出部からなる劇団。