コロナからの復興企画~関西演劇を広める、広げる

関西えんげき大賞

関西発の公演 兵庫県立ピッコロ劇団 第83回公演「火のようにさみしい姉がいて」 作=清水邦夫 演出=眞山直則(ピッコロ劇団) VIEW:23 UPDATE 2025.08.14

鏡に映るのは現実か、幻想か ―

シェイクスピア劇を演じる俳優が、かつて⼥優だった妻を連れて故郷に
帰る。なつかしい雪国で男は、思いもよらぬ形で姉とそして過去の愛憎と
向き合うことになる……。

■公演日
2025年9月
27日(土)※12:30〜、17:00〜
28日(日)13:30〜
30日(火)13:30〜、18:30〜
※9月27日(土)12:30〜は貸切公演
※9月29日(月)は休演日

2025年10月
1日(水)13:30〜、18:30〜
2日(木)13:30〜

■会場
ピッコロシアター 中ホール
(兵庫県尼崎市南塚口町3丁目17-8)

■出演
堀江勇気、今井佐知子、樫村千晶、三坂賢二郎、宮﨑佳恋、吉村祐樹、岡島大祐、木下鮎美、大澤寧音、木之下由香、中川義文

■料金
一般 3500円
大学生・専門学校生 2500円
高校生以下 2000円
(整理番号付き自由席)

■問合せ・チケットご予約
ピッコロ劇団 06-6426-8088

パフォーマーの紹介

兵庫県立ピッコロ劇団

1994年に全国で初めての県立劇団として設立。劇場〈ピッコロシアター〉に附属するプロ劇団〈ピッコロ劇団〉は全国的にもめずらしく、劇場と劇団が一体となって、国内外における質の高い公演活動はもちろん、学校教育や地域づくりに貢献するための演劇指導・普及活動にも積極的に取り組んでいます。
≪劇団代表 岩松 了(劇作家・演出家・俳優)≫