コロナからの復興企画~関西演劇を広める、広げる

関西えんげき大賞

関西発の公演 kondaba #5『kondaba港』 VIEW:126 UPDATE 2026.02.04

「近代」と呼ばれた時代、急激に変化していく風景の中で労働していた沢山の人たち。彼らはどんなふうに働き、また労働から離れた時どんなあそび(スポーツ)をしていたのか—
これまで場所の特徴を生かすことを大事にしながら演劇創作をしてきたkondabaの、次なる新作公演の会場は、近代化産業遺産である「Creative Center OSAKA(名村造船所大阪工場跡地)」。かつて港と港を繋ぐ沢山の船が造られたこの場所で、「近現代の労働とスポーツの歴史と記憶」を掘り起こす作品を上演します。

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『kondaba港』はいわばリサーチ型の舞台作品です。それはつまり、自分の身体が絶対に触れられない時間にいかに触れようとするのか、その行為の連続になると思います。目撃いただけたら幸いです。(金子)

この作品は「ここ」を港として「どこか」と結ぶための演劇です。「ここ」は名村造船所跡地であり、大阪の街であり、私たちが生活する現在でもあります。自分の体を船のようにして移動させ「どこか」の誰かの記憶や記録を受け取り「ここ」に戻る。この往復運動からどのような演劇が生まれるのか、是非「ここ」へ確かめに来てください。(石原)

■公演日
2026年3月
19日(木)18:00〜
20日(金)18:00〜
21日(土)18:00〜
22日(日)18:00〜
23日(月・祝)18:00〜

■会場
Creative Center OSAKA(名村造船所大阪工場跡地)
旧総合事務所棟3階Free space
(大阪市住之江区北加賀屋4−1−55)