- 詳細公演情報(ここを押してください)
- https://dive-8.jimdosite.com/
2025年1月16日~20日に人々が抱える「生きづらさ」に取り組む医療・福祉等の専門家だけでなく当事者や一般市民からなるNPO法人こころネットKANSAIとDIVEが連携し、ウイングフィールドにて公演を行います。
あうん堂の杉山晴佳、虚空旅団の高橋恵、そしてタテヨコ企画の横田修の3名がアルコール依存症に関して現場で取材を重ねて短編戯曲を執筆。
万博設計の橋本匡市、遊劇舞台二月病の中川真一、そしてトレモロの早坂彩が演出を担い、オムニバスとしてお届けします。
■公演日
2025年1月
16日(木)19:00〜
17日(金)19:00〜
18日(土)13:00〜、18:00〜★
19日(日)11:00〜、15:30〜★
20日(月)13:00〜
★アフタートークあり
■会場
ウイングフィールド
(大阪市中央区東心斎橋2-1-27 周防町ウイングス6F)
パフォーマーの紹介
NPO法人大阪現代舞台芸術協会(DIVE)
NPO法人大阪現代舞台芸術協会は前身となる関西演劇人会議を経て、阪神淡路大震災を大きな契機とし、主に関西小劇場に属する舞台表現者たちによって1997年に設立。設立当初は、「演劇人同士のネットワークづくり」を主目的としていたが、時代が進むにつれ、より活動の幅を広げる必要性を感じ、2005年にNPO法人化する。現在は、大阪に限らず様々な地域の演劇人とネットワークを築きながら「創造環境の整備と舞台芸術の一層の社会化に寄与すること」を目的に活動している。