コロナからの復興企画~関西演劇を広める、広げる

関西えんげき大賞

関西発の公演 劇団未来第150回公演 第53回大阪劇団協議会フェスティバル参加『五人のアルベルティーン』 VIEW:127 UPDATE 2025.09.29

【あらすじ】
1982 年、カナダ・ケベック。70 歳になるアルベルティーンが老人ホームで過ごす最初の夜、
彼女はふと自分の人生を振り返る。30 代のころ、40 代のころ、50 代のころ、60 代のころ…
断片的な記憶はそれぞれの時代を交錯しながら、自分を含めた「五人のアルベルティーン」が互い
に会話を繰り広げる。夫のこと、娘のこと、息子のこと、そして自分のこと。自分自身と向き合う怒
涛の半生、“闘い”の物語。
1984 年発表、カナダ・ケベックの劇作家ミッシェル・トランブレイの作品

カナダ領事館・関西日加協会の後援を受けて、劇団未来がカナダ戯曲を通して架け橋となります。

翻訳:吉原豊司×演出:しまよしみちのタッグ再来!

公演時間が日程によって違います。
下記、タイムテーブルをご覧ください。

■公演日
2025年11月
14日(金) 15:00〜、19:00
15日(土) 11:00〜、15:00
16日(日) 11:00〜、15:00
21日(金) 15:00〜、19:00
22日(土) 11:00〜、15:00
23日(日) 11:00〜、15:00
〈全12公演〉(日時指定要予約)
開場及び受付は開演30分前

■会場
未来ワークスタジオ
(大阪市城東区成育1-4-25)

■ご予約
https://ticket.corich.jp/apply/396691/010/

■料金
一般 3,500 円
学生 2,500 円
高校生以下 1,000 円
※予約無当日券は各500 円増し

■出演
三原和枝・肉戸恵美・北条あすか・七月とも・前田都貴子・杉江美生(ライターズ・カンパニー)

パフォーマーの紹介

劇団未来

関西 大阪野江にある、働きながら演劇をつくりひろめる集団。昭和37年(1962年)9月に「大阪演劇教室研究会」「現代座」「新生会」の3劇団が合併して創設。以降、大阪を題材とした創作劇を中心として公演活動に取り組んでいる。