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「誰が、この速度を望んだ?」
24時間、誰とも話さず過ごせる無人ジム。
認知症の父の介護と、そこから生じた妻との不和から逃げるように、
男は寝不足の身体を引きずりトレッドミルを走る。
AIを介して対話するのは、先に行った母、横にいる叔母、後ろにいる妹、
そして父。
健康になっていく身体とは裏腹に、
人間関係と精神衛生は悪化しながらも、
男は「ほんとうの幸い」に向かって走り続ける――。
作家自身がジムに通いながらAIと対話し、
指示に従い続けた実体験をもとに、
現代を生きる人間の「速度」と、その先にあるものを見つめる新作です。
■公演日
2026年11月
6日(金)19:15
7日(土)12:00〜 ◯ 、16:00〜●
8日(日)11:00〜◉、 15:00〜
*全席自由
*受付開始は開演40分前。入場は開演30分前。
*○●◉アフタートーク有り
○岡本隆一氏「物理学者×演劇 演劇を物理で語れるか?」
●安松 健 氏 「AI×演劇 AIが変える「速度」。人は何を望むのか。」
◉DanieLonely 「主演・加藤智之を深く知る3人と、主演作を語る。」
■会場
ウィングフィールド
(大阪市中央区東心斎橋2丁目1-27 周防町ウイングス6F)
パフォーマーの紹介
万博設計
2012年11月結成。劇団ではなくプロデュース団体の形をとりながら、多様な演劇のあり方を提示する団体として活動を開始。「異常の中の普通」「普通の中の異常」を題材にした橋本の演出作品を中心に上演を行っている。