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国際芸術祭「あいち2025」で9月に初演した『BRAIN』の新規発展形として2月に扇町ミュージアムキューブで上演する『BRAIN 2』。人類の進化の流れに反して「直立すること」を選ばなかった芋虫的存在を軸に、生命誕生から人類の出現、そしてAIが監視と制御を担う未来社会まで、38億年のスケールを横断し、進化史の「もうひとつの可能性」を探ります。
人類が進化の末に戦争をしている現実、AIが人殺しの道具へと組み込まれている状況を踏まえ、「2」ではAIと人との戦争が勃発します。AIに監視され制御される通常の人ではなく、地面に張り付くことしかできない寝たきりの身体だからこそ成し得る応戦がある。その行方は、いかに──。
本作は、具体的な物語からより抽象的で独自な身体表現へと歩みを進め、寝たきりの姿勢が持つ魅力が詰まった作品です。42年間にわたり追求してきた身体表現の革新を、ぜひ劇場で目撃してください。
■公演日
2026年2月
20日(金)19:00〜★1
21日(土)13:00〜★2
22日(日)11:00〜、17:00〜★3
23日(月・祝)13:00〜★4
★の回は終演後アフタートークを行います。
★1=時里充(アーティスト)×金滿里
★2=今貂子(舞踏カンパニー倚羅座主宰)×金滿里
★3=_underline(Rubber Artist)×金滿里
★4=斉藤綾子(ダンサー)×金滿里
■会場
扇町ミュージアムキューブ
(大阪市北区南扇町6-26)
パフォーマーの紹介
態変
主宰・金滿里により1983年に大阪を拠点に創設され、身体障碍者にしか演じられない身体表現を追究するパフォーマンスグループである。「身体障碍者の障碍じたいを表現力に転じ未踏の美を創り出すことができる」という金の着想に基づき、一貫し作・演出・芸術監督を金が担い、自身もパフォーマーとして出演する。金自身ポリオの重度身体障碍者である。海外での招聘公演も数多く、特に欧州では「これまでのダンスの枠組みを大きく捉え返す必要のある表現に出会った」などの評価を受け、その斬新で先鋭的な芸術性へ触れる機会を求められている。