コロナからの復興企画~関西演劇を広める、広げる

関西えんげき大賞

関西発の公演 プラズマみかん第13回演劇公演『いのりたいよるに〜産後ケアセンターひまわり〜』 VIEW:174 UPDATE 2026.06.16

産後ケアセンター「ひまわり」と足湯を舞台に、生まれた命と、生まれることのなかった命、ケアする者とされる者、それぞれの孤独と痛みが静かに交錯する物語。
育児に疲弊し不安を抱える母たちと、現場に戸惑う実習生が出会い、衝突しながらも互いの背景を知っていく。
乳児の強い生命力を前に、見えない命にも思いを馳せ、地域社会におけるケアの在り方を問う。

本作にはドラマトゥルク・アフタートークゲストとして助産師を迎え、現場の声を反映した創作を行っている。公益社団法人大阪聴力障害者協会・一般社団法人大阪府助産師会の後援のもと、全ステージ舞台手話通訳付き、一部公演では託児サービスも実施。

「みかんは小粒でチクリと痛い」をキャッチコピーに、現代社会の生きづらさを描いてきたプラズマみかんが、旗揚げ20年目に挑む意欲作。

■公演日
2026年8月
9日(日)18:30〜★
10日(月)14:30~、 19:30~
11日(火・祝)11:30~*、15:30~☆
全ステージ舞台手話通訳付き
★:終演後、アフタートーク
*:託児サービスあり
☆:終演後、20周年感謝祭

■会場
ウイングフィールド
(大阪市中央区東心斎橋2-1-27 周防町ウイングス6F)

パフォーマーの紹介

プラズマみかん

近畿大学文芸学部芸術学科演劇・芸能専攻メンバーにより2006年に皮切り。現在は東大阪市の若江岩田の町工場に拠点を持ち、演劇創作活動を行っています。「みかんは小粒でチクリと痛い」をキャッチコピーに、現代社会における日常的な生きづらさを題材に、その背景に潜む社会問題をSF(少し不思議)な表現として描き、観客が自身や社会との関わりを見つめ直すきっかけを創出することを目的としています。更に近年は、舞台手話通訳付き公演を導入し、誰もが等しく劇場にアクセス出来る環境づくりにも取り組んでいます。